比較を述べるときに使える英語表現・フレーズ30選!ライティングに役立つ表現を解説

比較を述べるときに使えるライティングに役立つ表現を解説つきでまとめました。ライティングで使える比較の英語表現・フレーズを使うシーンや例文付きで詳しく解説します。比較で使える英語表現・フレーズをもっと知りたい方はぜひ参考にしてみてください。

いきなり最終結論!比較を述べるときに使える英語表現・フレーズ

比較で使える表現:「compared to」

2つの物事を直接並べて差や共通点を示したいときに使う、最も基本的な比較表現です。例えば「The new model is much faster compared to the old one.(新しいモデルは旧モデルと比較してずっと速い。)」という文のように、対象を並べて特徴の差を明確にする際に使えます。

比較で使える表現:「in comparison with」

あるものと別のものを論理的に比較しながら論じたいときに用いるフォーマルな表現です。例えば「In comparison with last year’s results, this year’s figures show significant improvement.(昨年の結果と比較すると、今年の数字は大幅な改善を示している。)」という文でレポートやエッセイに活用できます。

比較で使える表現:「on the other hand」

一方の事実や意見を述べた後に、対照的な別の側面を導入するときに使う表現です。例えば「City life is convenient; on the other hand, it can be extremely stressful.(都市生活は便利だが、一方でひどくストレスも多い。)」というように、両面を公平に示す文章で活用できます。

比較で使える表現:「by contrast」

前述した内容と対照的な事実を続けて述べ、違いを際立てたいときに使う表現です。例えば「Japan has a high population density; by contrast, Australia is very sparsely populated.(日本は人口密度が高い。対照的に、オーストラリアは人口がまばらだ。)」という文で地域差や特徴の違いを示せます。

比較で使える表現:「whereas」

対照的な2つの事実を1つの文の中にまとめて示したいときに使う接続詞です。例えば「She prefers tea, whereas her brother drinks coffee every morning.(彼女はお茶が好きなのに対し、兄は毎朝コーヒーを飲む。)」という文のように、対比を簡潔に1文で表現できます。

比較で使える表現:「similarly」

前の文と類似した内容や傾向を続けて述べ、共通のパターンを示したいときに使う副詞です。例えば「The first experiment showed positive results; similarly, the second trial also confirmed the hypothesis.(最初の実験は良い結果を示した。同様に、2回目の試験も仮説を裏付けた。)」という文で使えます。

比較で使える表現:「unlike」

あるものが別のものとどのように異なるかを強調したいときに使う前置詞的な比較表現です。例えば「Unlike her sister, Maria enjoys outdoor activities like hiking and camping.(姉とは違い、マリアはハイキングやキャンプなど屋外活動が好きだ。)」という文で個人差や物事の差異を明示できます。

比較で使える表現:「in contrast to」

異なる2つのものを明確に対比させ、違いを論理的に説明したいときに使うフレーズです。例えば「In contrast to the warm climate of Spain, the UK is known for its cold and rainy weather.(スペインの温暖な気候とは対照的に、英国は寒く雨の多い天候で知られる。)」という文で地理的・状況的な対比を示せます。

類似点を述べるときに使える英語表現・フレーズ

比較で使える表現:「likewise」

前の文と同じことが当てはまると述べ、共通の傾向や事実を強調するときに使う副詞です。例えば「The manager praised the team’s effort, and the CEO likewise acknowledged their dedication.(マネージャーはチームの努力を称え、CEOも同様に彼らの献身を認めた。)」という文で使えます。

比較で使える表現:「in the same way」

あるものと同じ方法や原理で別のことが成り立つと説明するときに使うフレーズです。例えば「Children learn language through repetition; in the same way, adults can master new skills through consistent practice.(子どもは反復によって言語を学ぶ。同じように、大人も継続した練習により新しいスキルを習得できる。)」と使えます。

比較で使える表現:「just as」

2つの物事の類似点を対比的に示しながら比喩的な説明を加えたいときに使う表現です。例えば「Just as exercise strengthens the body, reading strengthens the mind.(運動が体を鍛えるのと同様に、読書は心を鍛える。)」という文のように、わかりやすいアナロジーを示すのに適しています。

比較で使える表現:「both … and …」

2つのものが同じ性質や特徴を共有していることをシンプルに述べるときに使う表現です。例えば「Both cats and dogs make wonderful pets for families with children.(猫も犬も、子どものいる家庭にとって素晴らしいペットになる。)」という文で共通点を簡潔に示せます。

比較で使える表現:「equally」

2つのものが同程度であることを強調し、どちらか一方に偏らずに述べたいときに使う副詞です。例えば「Both candidates are equally qualified for the position, making the final decision very difficult.(両候補者はその職に同様に適格であり、最終決定が非常に難しくなっている。)」と使えます。

比較で使える表現:「have … in common」

2つ以上のものが共通の特徴や要素を持つことを示したいときに使うイディオムです。例えば「Despite their different backgrounds, the two scientists have a lot in common in terms of research interests.(異なる背景を持ちながらも、2人の科学者は研究上の関心において多くの共通点がある。)」と使えます。

比較で使える表現:「share similarities with」

あるものが別のものと複数の類似点を持っていることをまとめて述べたいときに使うフレーズです。例えば「The new software shares many similarities with its predecessor but includes several advanced features.(新しいソフトウェアは前バージョンと多くの類似点を持つが、いくつかの高度な機能も含んでいる。)」と使えます。

相違点を述べるときに使える英語表現・フレーズ

比較で使える表現:「on the contrary」

相手の意見や前述の内容が正反対であると反論・訂正するときに使う表現で、誤解を正す文脈にも適しています。例えば「I didn’t find the lecture boring; on the contrary, I thought it was extremely insightful.(講義が退屈だとは思わなかった。むしろ、非常に示唆に富んでいると感じた。)」という文で使えます。

比較で使える表現:「in contrast」

前述した内容と対照的な情報を新たに導入するときに使う副詞句で、段落をまたいだ対比にも使えます。例えば「The northern region is cold and dry; in contrast, the southern region is warm and humid throughout the year.(北部は寒く乾燥している。対照的に、南部は一年中温暖で湿気が多い。)」と使えます。

比較で使える表現:「differ from」

あるものが別のものとどのように異なるかを具体的に説明するときに使う動詞表現です。例えば「American English differs from British English in spelling, vocabulary, and sometimes even grammar.(アメリカ英語はイギリス英語とスペリング、語彙、そして時には文法においても異なる。)」という文で使えます。

比較で使える表現:「while」

対照的な2つの事実を1文の中に並べてスムーズに対比させたいときに使う接続詞です。例えば「While the first approach is cost-effective, the second one tends to produce better long-term results.(最初のアプローチはコスト効率が良い一方、2番目のほうが長期的に良い結果をもたらす傾向がある。)」と使えます。

比較で使える表現:「nevertheless」

対照的な内容を述べながら「それでもなお」という逆説の流れを作りたいときに使う副詞です。例えば「The project faced many obstacles; nevertheless, the team managed to complete it on schedule.(プロジェクトは多くの障害に直面した。それでも、チームは予定通りに完了させた。)」という文で使えます。

比較で使える表現:「as opposed to」

対照的な2つの立場・選択肢・特徴を明確に区別して述べるときに使うフォーマルなフレーズです。例えば「The company focuses on quality, as opposed to competitors who prioritize quantity.(その会社は品質に重点を置いており、量を優先する競合他社とは対照的だ。)」という文で使えます。

比較で使える表現:「rather than」

ある選択肢を別の選択肢より優先することを示し、どちらを選んだかを明確にしたいときに使います。例えば「She chose to study online rather than attend classes in person.(彼女は対面で授業に出席するのではなく、オンラインで学ぶことを選んだ。)」という文で使えます。

比較で使える表現:「on the flip side」

ある事柄の意外な反対側の側面やデメリット・メリットをカジュアルに述べるときに使う表現です。例えば「Working from home offers great flexibility; on the flip side, it can lead to feelings of isolation.(在宅勤務は大きな柔軟性をもたらすが、一方で孤立感を生む可能性もある。)」という文で使えます。

優劣・程度を比較するときに使える英語表現・フレーズ

比較で使える表現:「more … than」

2つのものを比べて一方が他方より程度が高いことを示す、最も基本的な比較級表現です。例えば「This method is more efficient than the traditional approach, saving both time and resources.(この方法は従来のアプローチよりも効率的で、時間とリソースの両方を節約できる。)」という文で使えます。

比較で使える表現:「less … than」

2つのものを比べて一方が他方より程度が低いことを述べたいときに使う比較級表現です。例えば「The new version is less complex than the original, making it more accessible to beginners.(新バージョンは元のものより複雑でないため、初心者がより利用しやすい。)」という文で使えます。

比較で使える表現:「superior to」

あるものが別のものより明確に優れていることをフォーマルに述べたいときに使う表現です。例えば「The quality of this fabric is clearly superior to that of cheaper alternatives on the market.(この生地の品質は、市場にある安価な代替品よりも明らかに優れている。)」という文で使えます。

比較で使える表現:「inferior to」

あるものが別のものより劣っていることを明確・フォーマルに示したいときに使う表現です。例えば「The counterfeit product is inferior to the original in both durability and performance.(偽造品は耐久性と性能の両方において本物より劣っている。)」という文で使えます。

比較で使える表現:「far better than」

2つを比較して差が非常に大きいことを強調しながら優位性を述べたいときに使う表現です。例えば「Regular exercise is far better than relying solely on medication for managing stress.(ストレス管理において、定期的な運動は薬だけに頼るよりもはるかに効果的だ。)」という文で使えます。

比較で使える表現:「not as … as」

2つのものを比べて一方が他方ほど〜でないと述べる、同等比較の否定形で使う表現です。例えば「The sequel was not as compelling as the original novel, disappointing many fans.(続編は元の小説ほど魅力的ではなく、多くのファンを失望させた。)」という文で使えます。

比較で使える表現:「the most … of all」

3つ以上のものの中で際立って優れていることを示す最上級の比較表現です。例えば「Among all the strategies discussed, this one is the most effective of all for achieving long-term growth.(議論された全ての戦略の中で、これが長期的な成長を達成するうえで最も効果的だ。)」と使えます。

比較を述べるときに使える英語表現・フレーズ一覧表

表現日本語訳使うシーン
compared to〜と比較して2つの物事を直接比べるとき
in comparison with〜と比較するとフォーマルな文章で比較を論じるとき
on the other hand一方では対照的な別の側面を導入するとき
by contrast対照的に前述の内容と対照的な事実を述べるとき
whereas〜である一方で対照的な2事実を1文にまとめるとき
similarly同様に前の文と類似した傾向を続けて述べるとき
unlike〜とは違いあるものが別のものと異なる点を強調するとき
in contrast to〜とは対照的に異なる2つを明確に対比させるとき
likewise同様に前の文と同じことが当てはまると述べるとき
in the same way同じように同じ方法・原理が別のことにも当てはまると述べるとき
just as〜と同様に比喩的な類似点を示しながら比較するとき
both … and …〜も〜も2つのものが同じ特徴を共有していると述べるとき
equally同様に・等しく2つのものが同程度であることを強調するとき
have … in common〜という共通点がある共通の特徴や要素を持つことを示すとき
share similarities with〜と類似点を持つ複数の類似点をまとめて述べるとき
on the contraryそれどころか・むしろ前述の内容が正反対であると反論・訂正するとき
in contrast対照的に前述内容と対照的な情報を新たに導入するとき
differ from〜と異なるあるものが別のものと異なる点を説明するとき
while〜である一方対照的な2事実を1文で並べるとき
neverthelessそれでもなお対照的な内容を述べながら逆説を導入するとき
as opposed to〜とは対照的に対照的な2つの立場・選択肢を明確に区別するとき
rather than〜よりむしろある選択肢を別の選択肢より優先することを示すとき
on the flip side一方では・その反面反対側の側面をカジュアルに述べるとき
more … than〜より〜だ一方が他方より程度が高いことを示すとき
less … than〜ほど〜でない一方が他方より程度が低いことを述べるとき
superior to〜より優れているフォーマルに優位性を述べるとき
inferior to〜より劣っているフォーマルに劣位性を述べるとき
far better than〜よりはるかに優れている差が非常に大きいことを強調して比較するとき
not as … as〜ほど〜でない一方が他方ほど〜でないと同等比較の否定で述べるとき
the most … of allすべての中で最も〜だ3つ以上の中で最も優れていることを示すとき
as well as〜と同様に・〜に加えて類似点や共通点を追加しながら述べるとき
compared with〜と比べると2つの物事を直接比較するとき
not only … but also …〜だけでなく〜も共通する複数の特徴をまとめて述べるとき
correspondinglyそれに対応して・同様に類似した傾向や結果を示すとき
in like manner同様の方法で同じ方法や様式で別のことを述べるとき
much the same as〜とほぼ同じ類似性を強調して述べるとき
analogous to〜に類似した・〜に相当する抽象的・論理的な類似を説明するとき
in a similar fashion同様の方法で類似した手法や様式を述べるとき
in stark contrast著しく対照的に際立った違いを強調して述べるとき
stand in contrast to〜と対照をなす明確な違いを論理的に示すとき
poles apart正反対で・全く異なる2つのものが全く異なることを強調するとき
quite the oppositeまったく逆で前述の内容を否定・訂正するとき
set apart from〜と区別される差異を際立てて述べるとき
in a different way from〜とは異なる方法で方法や様式の違いを述べるとき
significantly more than〜よりも大幅に多く程度の大きな差を数値・事実で示すとき
considerably less than〜よりかなり少なく程度が著しく低いことを述べるとき
twice as … as〜の2倍〜だ倍率を用いて比較するとき
nearly as … as〜とほぼ同じくらい〜だ程度がほぼ等しいことを示すとき
roughly the same as〜とほぼ同じおおよその等しさをカジュアルに述べるとき
more or less the sameほぼ同じ大まかな類似性を述べるとき
far more … than〜よりはるかに〜だ差が非常に大きいことを強調して比較するとき
by far the most断然最も〜だ最上級の比較をさらに強調するとき
at least as … as少なくとも〜と同じくらい〜だ同等以上であることを示すとき
second only to〜に次いで2番目の優位性を示すとき
outperform〜を上回る・〜より優れた成果を出す成果や性能で他を上回ることを示すとき
surpass〜を超える・〜を凌ぐ基準や他のものを超えていることを述べるとき
exceed〜を超過する数値や基準を上回ることを示すとき
fall short of〜に及ばない期待や基準に達しないことを示すとき
lag behind〜に遅れをとる他より劣位にあることを述べるとき
keep pace with〜に追いつく・同じペースで進む同等の速度や進歩を示すとき
on par with〜と同等で同じレベルや水準にあることを示すとき
a step above〜より一段上でわずかに優れていることを示すとき
rank higher than〜より高く評価される順位や評価の比較をするとき
relative to〜と比較して・〜に対してある基準と相対的に比較するとき
to a greater degree than〜よりも高い程度で程度の差を強調して述べるとき
in parallel with〜と並行して・〜と同様に類似した状況や傾向を示すとき
along with〜とともに・〜に加えて共通点や共存する特徴を示すとき
all things considered全てを考慮すると比較のまとめや結論を述べるとき
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