
IELTSコーチ 塾長
【この記事の監修者:IELTSコーチ塾長竹本明弘】 これまでIELTSで目標スコア達成に向けて小学生から大人まで500名以上の方に対して様々な形で伴走してきました。リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングのそれぞれの対策からIELTSでの目標達成に向けて実際にやって良かったことや実際の難易度なども含めてわかりやすく解説します。
いきなり最終結論!IELTSで7.0点取れる理想の勉強時間
IELTSで7.0点に必要な勉強時間は、現時点のスコアによって変わります。 たとえば現在のスコアが5.0点前後の方であれば、7.0点まで到達するためにおよそ700時間から950時間程度の勉強時間が目安となります。 1日3時間ペースで学習した場合、約7か月から11か月ほどの期間で目標スコアに近づけます。 IELTSの採点基準でいうと、7.0点は優秀レベルと位置づけられており、英語を適切に使いこなす能力があり、複雑な言語表現も概ね理解できる水準とされています。 TOEIC換算では900点から990点、英検では1級レベルに相当するため、決して簡単なスコアではありませんが、正しい勉強法と十分な勉強時間を確保すれば十分に達成できます。 IELTSで7.0点という目標を立てたら、まず自分の現在地を正確に把握することが重要です。初心者でもIELTSで7.0点取れる理想の勉強時間
IELTS初心者の方がゼロから7.0点を目指す場合、段階的にスコアアップしていくイメージを持つことが大切です。 英語力がほぼゼロの状態からスタートする場合、まず5.0点レベルまで引き上げるのに700時間から950時間、そこから6.0点を超えるまでにさらに450時間から700時間、最終的に7.0点に到達するまでにさらに学習を積み重ねる必要があります。 初心者の方が意識してほしいのは、まず中学英語の単語と文法をしっかり固めることです。 中学レベルの基礎が定着していない状態でIELTSの問題に取り組んでも、なかなかスコアが伸びません。 最初の1か月から2か月は中学英語の総まとめ教材に集中し、その後高校英語、そしてIELTS専用の対策へと段階的にレベルアップしていく流れが理想的です。 初心者からIELTSで7.0点を目指すには焦らず、積み上げ式の学習スタイルを維持することが合格への近道です。0からでもIELTSで7.0点取れる理想の勉強時間
まったくの英語力ゼロ、つまりスコア250点前後の状態から7.0点を目指す場合は、1450時間から1700時間程度の総勉強時間が必要です。 1日3時間の勉強であれば約1年4か月から1年7か月、1日5時間確保できれば約10か月から11か月で到達できる計算になります。 学習内容の目安としては、まず中学3年間の単語帳と文法書を各50時間から80時間かけて仕上げることからスタートします。 その後、高校3年間の単語帳と文法書を合計160時間程度かけて習得し、IELTS専用の単語帳やシャドーイング教材に移行していきます。 0からのスタートでも、毎日コツコツと勉強時間を積み上げれば、IELTSで7.0点は十分に狙えるスコアです。 諦めずに1年以上の長期スパンで計画を立て、着実に進めていきましょう。IELTSで7.0点からIELTSで満点にあげるために必要な勉強時間
IELTSで7.0点をすでに取得しており、さらに上の8.0点や9.0点を目指す場合は、追加でどれくらいの勉強時間が必要なのでしょうか。 IELTSのバンドスコア7.5から8.0に到達するためには、7.0点の状態からさらに300時間から500時間程度の勉強時間が目安とされています。 IELTSのスコアは上位になればなるほど1点上げるのに必要な勉強時間が増えていく傾向があり、8.0点から9.0点の間はとくに習得が難しい領域です。 9.0点いわゆる満点レベルはエキスパートと定義されており、英語を自由自在に使いこなし、適切かつ正確で流暢な理解力がある状態を指します。 IELTSで7.0点から満点レベルを目指すには、苦手なセクションを徹底的に分析し、弱点をひとつずつ潰していく精度の高い学習が求められます。 特にライティングとスピーキングは日本人が得点しにくいセクションであるため、ここに集中して勉強時間を投下することが上位スコアへの鍵です。社会人のIELTSで7.0点取得に必要なレベル別の勉強時間
社会人の方がIELTSで7.0点を目指す場合、学生に比べて勉強時間の確保が難しいため、より計画的なスケジュール管理が重要になります。 現在の英語レベルが英検2級相当の方は、IELTSスコアでいうと5.5点前後に相当するため、7.0点まで到達するにはおよそ700時間から900時間の勉強時間が目安となります。 英検準1級相当の方であれば、7.0点まであと450時間から700時間ほどの勉強時間で到達できるケースが多いです。 社会人が効率よく勉強時間を確保するには、朝の1時間を英単語と長文読解に充てる、通勤中にリスニング音源を流す、昼休みに単語帳を確認するといったスキマ時間の活用が効果的です。 IELTSで7.0点という目標は、社会人でも1日1時間から2時間の勉強時間を毎日継続できれば、1年から2年以内に達成できる現実的な目標です。 仕事が忙しい方ほど質の高い学習を心がけ、勉強時間の密度を上げる意識を持ちましょう。IELTSで7.0点取得に必要な平日の勉強時間
IELTSで7.0点を達成するために、平日にどれくらいの勉強時間を確保すればよいのかを考えていきましょう。 平日の理想的な勉強時間は1日あたり2時間から3時間です。 1日3時間の勉強時間を平日5日間確保できれば、週に15時間の学習量となります。 IELTSで7.0点達成に必要な700時間から1700時間を週15時間のペースで積み上げた場合、約1年から2年で到達できる計算です。 平日の勉強時間の内訳としては、英単語を30分から1時間、リスニングのシャドーイングを30分、リーディングの問題演習を30分から1時間という組み合わせが効率的です。 毎日の勉強習慣を身につけるためには、勉強時間を固定することが大切です。 朝起きてすぐの時間帯、あるいは夜の決まった時間帯に勉強を始めるルーティンを作ることで、平日の勉強時間を無理なく継続できます。IELTSで7.0点取得に必要な休日の勉強時間
IELTSで7.0点を目指す上で、休日の勉強時間の使い方は合否を大きく左右します。 休日は平日に比べてまとまった勉強時間を確保できるため、模擬試験形式の問題演習やライティングの実践練習など、平日にはこなしにくいタスクに充てるのが理想的です。 休日の目標勉強時間は1日あたり5時間から8時間が理想ですが、無理のない範囲で設定することが継続の秘訣です。 たとえば土曜日はリーディングとライティングに3時間、リスニングとスピーキングに2時間という形で合計5時間の勉強時間を確保し、日曜日は模擬試験を1回通しで解いてから復習するという使い方が効果的です。 IELTSで7.0点を達成した学習者のデータを見ると、休日の勉強時間を平日の2倍以上確保している人が多く、週末のまとまった勉強時間がスコアアップに大きく貢献しています。 平日は毎日継続、休日はしっかり量をこなすというメリハリのある学習スタイルで、IELTSで7.0点という目標に近づきましょう。IELTSの目標スコア別の理想の勉強時間一覧
| IELTSスコア | 必要な勉強時間(250点から) | 100点上げるために必要な勉強時間 |
|---|---|---|
| 5.0点 | 700時間から950時間 | 225時間から250時間 |
| 5.5点 | 800時間から1050時間 | 100時間から150時間 |
| 6.0点 | 950時間から1150時間 | 200時間から250時間 |
| 6.5点 | 1050時間から1300時間 | 150時間から200時間 |
| 7.0点 | 1450時間から1700時間 | 275時間から400時間 |
| 7.5点 | 1600時間から1900時間 | 150時間から250時間 |
| 8.0点 | 1750時間から2100時間 | 200時間から300時間 |
| 8.5点 | 2000時間から2400時間 | 250時間から350時間 |
| 9.0点 | 2300時間から2800時間 | 300時間から400時間 |



