IELTSで5.5点取れる理想の勉強時間を徹底解説!

IELTSで5.5点に必要な勉強時間を解説します。IELTSで5.5点の0から必要な勉強時間から初心者などレベル別に必要な勉強時間を解説します。またIELTSで5.5点に必要な勉強時間の目安から平日、休日の理想の勉強時間も実際の合格者および達成者のデータをもとに具体的に解説します。
IELTSコーチ
塾長
IELTSコーチ 塾長
【この記事の監修者:IELTSコーチ塾長竹本明弘】 これまでIELTSで目標スコア達成に向けて小学生から大人まで500名以上の方に対して様々な形で伴走してきました。リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングのそれぞれの対策からIELTSでの目標達成に向けて実際にやって良かったことや実際の難易度なども含めてわかりやすく解説します。
IELTSで5.5点を目標にしている人の中には、どれくらい勉強すれば取れるのか気になっている人も多いと思います。 勉強時間の目安を知らないまま学習を進めてしまうと、計画が立てにくく、途中でモチベーションが下がってしまうこともあります。 この記事では、IELTSで5.5点に必要な勉強時間を現在のスコア別・学年別に詳しく解説していきます。

いきなり最終結論!IELTSで5.5点取れる理想の勉強時間

IELTSで5.5点を取るために必要な勉強時間は、現在の英語力によって大きく異なります。 オックスフォード大学出版局のデータをもとにすると、英語初心者の状態から5.5点を目指す場合、おおよそ700時間から950時間の勉強時間が必要です。 1日3時間の勉強を続けた場合、約7ヶ月から11ヶ月ほどかかる計算になります。 ただし、すでにある程度の英語力がある人であれば、この勉強時間は大幅に短縮できます。 英語をほとんど勉強したことがない初心者と、高校英語をしっかり学んできた人とでは、同じ5.5点を目指すにしても必要な期間が全く異なります。 自分の現在地をしっかり把握した上で、適切な勉強計画を立てることが大切です。

初心者でもIELTSで5.5点取れる理想の勉強時間

IELTSをまったく受験したことがない初心者の場合、5.5点に到達するまでの勉強時間の目安は700時間から950時間です。 中学英語の基礎からやり直す必要がある人は特に、この範囲の上限に近い時間がかかることを念頭に置いておくとよいでしょう。 IELTSの5.5点というのは、CEFRという国際的な英語能力の基準でいうとB1からB2の境界線あたりに位置します。 TOEICで換算すると600点から740点程度、英検でいうと2級から準1級のあいだのレベルに相当します。 このレベルに達するためには、英語の基礎固めとIELTS特有の問題形式への慣れを同時に進めていく必要があります。 初心者がIELTSで5.5点を目指す場合、まず中学英語の単語と文法を固めてから、高校英語の内容へとステップアップしていく順番が最も効率的な勉強の進め方です。

0からでもIELTSで5.5点取れる理想の勉強時間

英語学習を0からスタートする場合、IELTSで5.5点を取るための勉強時間はさらに多く見積もっておく必要があります。 0からのスタートとは、中学英語の単語や文法もあやふやな状態を指し、このレベルから5.5点を目指す場合は950時間以上の勉強時間を確保するのが現実的です。 以下は、0から5.5点を目指す場合の学習ステップの目安です。 最初の1ヶ月から2ヶ月目は、中学3年間の単語帳と文法書を各1冊ずつ終わらせることを目標にします。 3ヶ月目から4ヶ月目は、高校英語の単語と文法を固めつつ、長文読解の練習を始めます。 5ヶ月目から6ヶ月目は、IELTS専用の単語帳や問題集を使い、試験形式に慣れる練習をしっかり行います。 このように段階を踏んで学習を進めることで、0の状態からでもIELTSで5.5点に到達する道筋を作ることができます。 焦らず基礎から積み上げていくことが、最終的な近道になります。

IELTSで5.5点からIELTSで6.0点にあげるために必要な勉強時間

IELTSで5.5点を取得した後、次の目標として6.0点を目指す人も多いと思います。 5.5点から6.0点に上げるために必要な勉強時間は、おおよそ225時間程度が目安です。 1日3時間の勉強を継続した場合、約2ヶ月から3ヶ月ほどで到達できる計算になります。 ただし、5.5点と6.0点のあいだには見えない壁があると言われています。 5.5点まではリスニングが得意であればリーディングが多少苦手でもカバーできる場合がありますが、6.0点を超えるためにはリーディングとライティングの両方で安定した得点が求められます。 特にリーディングでは、60分間で3つの長文を読みこなす速読力と正確な読解力が必要です。 6.0点を目指す段階では、苦手なセクションを放置せずに、全セクションをバランスよく対策することが合格への近道です。 またライティングでは、テンプレートを用意して文章の構成を固め、添削を受ける機会を増やすことでスコアが安定しやすくなります。

社会人のIELTSで5.5点取得に必要なレベル別の勉強時間

社会人がIELTSで5.5点を目指す場合、学生と比べて勉強に使える時間が限られるため、効率的な学習計画がより重要になります。 以下は、社会人が現在の英語レベルに応じてIELTSで5.5点を取得するために必要な勉強時間の目安です。 英語がほぼゼロの状態からスタートする場合は、950時間以上の勉強時間が必要です。1日1時間の勉強であれば約2年半から3年かかる計算です。 中学英語は理解しているが高校英語があやふやな状態の場合は、700時間から950時間の勉強時間が目安です。1日1時間の学習を続ければ約2年程度が目安になります。 高校英語は理解しており、あとはIELTSの形式に慣れるだけという状態であれば、450時間から700時間ほどの勉強時間でIELTSで5.5点を狙えます。 社会人の場合は平日に長時間勉強するのが難しいため、通勤時間や昼休みなどのスキマ時間を上手に活用することが重要です。 朝1時間早起きして長文問題を解いたり、移動中に単語帳アプリで復習したりすることで、まとまった勉強時間がなくても着実に力をつけることができます。

IELTSで5.5点取得に必要な平日の勉強時間

IELTSで5.5点を取得するために必要な平日の理想的な勉強時間は、1日2時間から3時間です。 この時間を確保することで、7ヶ月から11ヶ月ほどで5.5点に到達できるペースで学習を進めることができます。 平日の勉強は、朝と夜の2回に分けて取り組むのがおすすめです。 朝は集中力が高い状態なので、長文読解やライティングなどの思考力を使う作業に充てるとよいでしょう。 夜は単語の復習やリスニングの音読など、比較的リラックスした状態でもできる作業を行うのが効率的です。 学校や仕事が忙しくどうしても2時間確保できない日もあると思いますが、そのような日でも最低1時間は勉強時間を確保することを意識してください。 毎日コツコツと継続することが、IELTSで5.5点を達成するための最大の近道です。

IELTSで5.5点取得に必要な休日の勉強時間

IELTSで5.5点を目指している人が休日に確保すべき理想の勉強時間は、1日4時間から6時間です。 休日は平日よりもまとまった時間を確保しやすいため、普段できない過去問演習や模試形式での実践練習に充てることをおすすめします。 午前中の2時間から3時間はリーディングやライティングなど集中力を要するセクションの練習に使い、午後の時間はリスニングの音読練習やスピーキングの準備に充てると効果的です。 休日に模試を1回分通しで解くことで、本番と同じ時間配分で解く感覚を養うことができます。 試験本番と同じ約2時間45分を通して解く練習を、月に2回から3回行うことで、IELTSで5.5点に必要な実践力が身についていきます。 また休日を活用してその週の復習をまとめて行うことで、平日の学習内容が定着しやすくなります。 休日の勉強時間を有効活用することが、IELTSで5.5点への到達を大きく後押しします。

IELTSの目標スコア別の理想の勉強時間一覧

以下は、IELTSの目標スコード別に必要な勉強時間をまとめた一覧表です。現在のスコアを250点(バンドスコア2.5相当)のスタートラインとして算出しています。
IELTSスコア必要な勉強時間(0から)100点あげるために必要な勉強時間
3.5点(350点相当)約200時間約200時間
4.5点(450点相当)約425時間約225時間
5.5点(550点相当)約700時間約275時間
6.5点(650点相当)約950時間約250時間
7.5点(750点相当)約1150時間約200時間
8.5点(850点相当)約1450時間約300時間
9.0点(950点相当)約1750時間約300時間
この表からわかるように、IELTSで5.5点に到達するまでには合計で約700時間の勉強時間が目安となります。 1日3時間の学習を毎日続けた場合、約8ヶ月から9ヶ月ほどでこの勉強時間に達する計算です。 スコアが上がるにつれて次のレベルへの壁も高くなっていくため、特に上位のスコア帯では時間と質の両方を意識した学習が求められます。 目標スコアから逆算して今自分に必要な勉強時間を把握し、計画的に学習を進めていきましょう。
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