英検2級の高校生向けの効率的な勉強法を解説!

英検2級の高校生におすすめの勉強法を解説します。また英検2級の実際やって良かったリスニング、リーディング、ライティング、スピーキングのそれぞれの勉強法を紹介します。英検2級の効率的な勉強法も紹介します。

英検2級の合格率と難易度

結論から述べると英検2級の一次試験の合格率は約20%から25%です。

英検2級の一次試験の合格率は約20%から25%であり、大体4人から5人に1人が合格する試験となります。一方で英検2級の二次試験の合格率は約80%となるため、5人中4人が受かるほど比較的高い合格率です。

そのため英検2級は一次試験に合格できれば高い確率で英検2級の二次試験にも合格できると考えて良いです。英検2級では一次試験対策にしっかりと時間をかけることが合格への近道です。

期間別に高校生におすすめの英検2級の勉強法

英検2級のおすすめの勉強法を試験本番まで3ヶ月、2ヶ月、1ヶ月のそれぞれの期間別に解説します。

英検2級に3ヶ月で合格するための勉強法

英検2級に3ヶ月で合格するためにはそれぞれの技能ごとの勉強時間の配分が非常に重要になってきます。

一番知っておくべきことは単語と熟語が一番時間がかかり、その次にリスニング、その次にリーディングの長文、その次にライティングおよび要約問題の対策となります。英検2級のレベルでは約4000から5000単語となるため、英検準2級レベルである約3000単語からプラス1000単語から2000単語程度をしっかりと3ヶ月の中で覚えられるよう余裕を持って1日30分から1時間は単語熟語の暗記に使うことをおすすめします。

イメージとしては、最初の1ヶ月で700単語、次の1ヶ月でも700単語、最後の1ヶ月で600単語程度暗記することをおすすめします。英単語を覚えるコツとしては、1冊の単語帳を7周以上すると1冊の単語帳を8割程度覚えられるということを覚えておきましょう。

そのため、1ヶ月で700単語覚えたいのであれば1ヶ月で700単語を7周できれば700単語覚えられる可能性が非常に高いです。具体的には、朝50個、夜50個や高校生の方は登下校の際に行きに30個、帰りに30個、自宅に帰ってから40個学習できると1日100個を行うことができます。

そして、次に英検2級対策として時間がかかる分野としてはリスニング対策となるので、リスニング対策についてはとにかくシャドーイング対策を重点的に取り組むことをおすすめします。特に最初の1ヶ月で目指して欲しい状態としては、英検2級のリスニングの第一部の音声のスピードと同じスピードでスクリプトをみながら音読できる状態です。

その理由としては、人間は自分が英文を音読できる速さよりも速い音声は速いと感じ、自分が音読できるスピードよりも遅い音声のスピードは遅いと感じます。音声を遅いと感じるようになってくると、選択肢を読みながら音声を聞き取れるようになったり、聞きながら要点をまとめることができるようになってきます。

だからこそ、最初の1ヶ月では英検2級のリスニングの第一部の問題を解く、スクリプトを見ながら音声を流して同時に音読してみるという練習を1問につき5回から7回程度繰り返していただきたいです。

結論として、英検2級に3ヶ月で合格するための勉強法としては以下のようになります。

最初の1ヶ月は特に単語と熟語とリスニングの第一部に集中的に取り組むことが重要です。単語と熟語を1ヶ月で合計700個覚えられるようにパス単に1日30分から1時間は必ず使えるようにしてください。

リスニングは英検2級の過去問や参考書を使って、問題を1日3問解きます。1問解くごとに必ず5回から7回は音読を行ってください。合計で1日15回以上音読を行うと1ヶ月後かなり音読のスピードが上がります。

2ヶ月目の勉強内容は単語と熟語にも取り組みつつ、リスニングおよびライティング対策も進めることが重要です。単語と熟語は引き続き英検2級のパス単を1日100個取り組み続けてください。

リスニング対策は英検2級の第一部ではなく第二部の問題を1日3問解きます。そして1問解くごとに必ず5回は音読を行うようにしてください。ライティング対策としては、まず1問過去問を解いてみましょう。そして、できれば添削を受けられるとより良いです。

添削を受けれないとしても、やるべきことは、解いた問題を採点しながら、自分がライティングを書く際に使えそうな熟語や書き出しをまとめて自分専用のライティングのテンプレートを作成しましょう。また要約問題の対策においても同じようにテンプレートを作成することが重要ですが、それに加えて言い換え表現を20種類程度覚えて紙にまとめておきましょう。

3ヶ月目の勉強内容は単語と熟語は過去問演習の結果に応じて取り組む量を変えて、リーディングの長文対策およびリスニング、ライティング対策にも取り組むことが重要です。

単語および熟語については英検2級の過去問のリーディングの第一部を解いてみて半分以上点数を取れるのであれば、1日50単語に覚える量と時間を減らしていきましょう。もしまだ点数が半分以上取れない場合は継続的に取り組みましょう。そして、単語および熟語の暗記量が増えてきたため、英語の長文においてわからない単語や熟語の量が非常に少なくなってきていると思います。

だからこそ、英語の長文を1日4問解きましょう。第二部を2問、第三部を2問解けると理想的です。第三部については特に意識して欲しいのは、各段落をそれぞれ要約できる状態になっていると非常に理想です。

英検2級に2ヶ月で合格するための勉強法

英検2級に2ヶ月で合格するためには、とにかく単語と熟語とリスニングとライティングの3つに重点的に取り組むことが重要です。

特にライティングで8割以上の点数を取れるかどうかが英検2級の合格の鍵を握ります。結論として、英検2級に2ヶ月で合格するための勉強法としては、以下のようになります。

最初の1ヶ月は単語と熟語は英検2級のパス単を活用して、1ヶ月の間で1000個を覚えることを目指して頂きたいです。コツとしては、1冊の単語帳を7周以上すると8割程度覚えられるため、1日150個から200個を高速で回すことができると1ヶ月で1000単語を7周することができ、1000単語覚えられる可能性がかなり上がります。

リスニングについては第一部で8割取ることを最終ゴールとして、とにかく1日5問解いてそれぞれ5回ずつ音読して、1日合計で25回音読することが理想的な勉強法です。特に単語と熟語を1時間、リスニングに1時間の時間配分を意識して取り組むことをおすすめします。

2ヶ月目は英検2級のパス単は、少し量を減らして、1日70単語程度を見るようにしていきましょう。リスニングは第二部の対策もしつつも、最終ゴールは第一部と第二部で高得点を取ることを目指し、第二部は5割程度の点数が取ることを目指す方が合格する可能性が高いため、第一部と第二部の対策に重点的に取り組みましょう。

英検2級のライティング対策および要約問題の対策としては、3点セットであるライティングで活用する熟語リスト、ライティングで使える書き出しの表現などのテンプレート、要約問題の言い換え表現リストの3つを過去問の解答を見ながら作って、残りは添削を受けるなどして、可能な限り高得点を目指すことをおすすめします。

英検2級に1ヶ月で合格するための勉強法

英検2級になると、単語量もスピードも一気に上がるだけでなくリスニング、リーディング、ライティングもそれぞれ難易度が上がるのでうまくバランスよく勉強するのが非常に難しいと思います。

そのため残り1ヶ月の期間における勉強法としては、リスニング、リーディング、ライティングの中でも特にこの1つが伸びれば合格に近づくという技能を1つ見つけて、とにかくその技能に集中的に取り組むおよび単語と熟語の暗記は並行して続けることをおすすめします。多くの場合、ライティングが最も伸びやすい分野となるため、ライティングで8割を目指すことを強くおすすめします。

高校生におすすめの英検2級のリスニング勉強法

英検2級のリスニングは第一部ごとに勉強法が異なります。それぞれの第一部ごとに求められていることは違いますが、ベースとなる勉強法はディクテーションとシャドーイングのトレーニングからの過去問演習という流れになります。

また大前提覚えておいて欲しいこととしては、人間は自分の口で音読できる速さよりも速い音声は耳で聞き取ることができないという点です。だからこそ、英検2級の長くかつ速い文章においては、英文のスクリプトをそのまま音読してみて、実際に音声のスピードについていけるかどうかチェックしてください。

今回は、英検2級の第一部の勉強法の解説ももちろんですが、最も難しい第二部の勉強法をより重点的に解説します。英検2級のリスニング第二部はとにかく聞こえてくる英文のスピードが一気に上がるため、ディクテーションを通してまずは英文を英文のまま認識する能力を鍛えていくのが一番効果的な勉強法です。

英検2級の過去問を使ってディクテーションをやってみて、大体2文程度を英文を3回以内に聞き取ることができれば徐々にシャドーイングの方を重点的に取り組んでシャドーイングを巻き込んだ英検2級のリスニングの勉強法をしていきましょう。目標としては英検2級の勉強を始めてから二週間以内に英文を3回以内に聞き、書き取れるようになれると良いでしょう。

その後は、英検2級の第一部、第二部問わずとにかく演習とシャドーイングです。本番までに100問以上はリスニングの問題を解けると良いでしょう。英検2級のリスニングの本番までの勉強スケジュールとしては、まずは第一部の速さに慣れるためのディクテーションをこなし、そこができてきたら第二部の対策もしていくというのが大枠のスケジュールとなります。

高校生におすすめの英検2級のリーディング勉強法

英検2級の長文読解についてはリーディングにおいて最も大切だからこそ、1つ1つ満点が取れるととても良いです。ただし、満点を取ることよりも速読を習得して、ライティングに余裕を持って時間が準備できることが理想です。

そのため、毎日の音読が英検2級のリーディングの勉強法ではとても大切です。ただし、この音読は一度読んたことのある文章を音読するようにしましょう。1日3つ程度の音読を英検2級のリスニングの第一部のディクテーションができるようになったタイミングで始められると良いと思います。

英検2級のリーディングの第一問、語彙、文法問題の勉強法としてはまずは英検2級の単語帳を完璧にするのが重要です。加えて、過去問の中で出てきた単語もしっかり復習するようにしましょう。英検2級の単語学習のコツは、一度で時間をかけて暗記するのでなく、決めた数の単語を高速で大量に反復することです。

最低7周はするように、習慣に結びつけて隙間時間で取り組むようにしましょう。英検2級のリーディングの第二部の長文の語句補充問題の対策と勉強法としては単語力と読解の精度および速度を上げたら、過去問で解き方のコツを磨いていくことが重要です。

接続詞や指示語をヒントにキーセンテンスを探す練習をします。答え合わせの時も、ただ答えの選択肢を知るのでなく、答えの根拠となるキーセンテンスと、それを導くためのヒントがどこだったのかまでしっかり確認しましょう。

英検2級のリーディングの第三部の対策と勉強法としては第二部と同様、単語や読解の基礎力を上げたら、第三部の解き方のコツを掴むことに時間をかけます。自分の考えや、単語の印象をもとになんとなく選択肢を選ぶのでなく、本文に書いてあることに基づいて判断します。

正解の選択肢は間接的な言い換えになっていることも多いため、キーセンテンスを根拠とし、選択肢はそれに近い内容か、全く言っていないかと消去法で判断することも重要です。英検2級のリーディング対策では要約の練習を通じて、文章の要点を把握し、論理的思考力を向上させることができます。

高校生におすすめの英検2級のライティングの勉強法

英検2級に合格する上でカギとなるライティングの勉強法ですが、ライティングは2つのステップに分かれています。まずは最短合格のための英検2級英作文問題完全制覇を使って、どういう構成で書けば減点されにくい英検2級のライティングが書けるのか知りましょう。

まずは自分なりの英検2級のライティングの型を作るための勉強法として賛成や反対などパターンごとに自分が常に使う英作文の型を英検2級の対策用に作るのがおすすめの勉強法です。英検2級のライティングに必要な語数の三分の一程度は事前に型を習得しておけば埋まっているようなものなので、試験本番前までには確実にどんなテーマが来ても型を使えるように演習も必要になってきます。

ライティングの勉強法は前半戦で自分の型を習得するのに1週間、残りの1週間で一気に自分の苦手なテーマを複数過去問を解く中で把握して、それを潰す勉強法を何度も何度も繰り返すということが必要になってきます。また、英検2級のライティングの型ができたら次はどんなテーマにも対応できることと自分が使える文法表現を決めていくためにも問題演習をこなしていきましょう。

問題演習は大体本番までに10問から15問程度解けると良いと思います。英検2級の要約問題の対策は要約する対象となる英文の読み方と英語の要約の方法の2つの対策が必要になります。

まず英文の読み方については、文章全体の読むのではなく3つのセクションに英文を分解することが重要になってきます。序論、メリット、デメリットの合計3つのセクションにまず分けることが重要です。そこから、3つのセクションをそれぞれ1文で英語でまとめることが求められる試験となっています。

この要約の勉強法としては、熟語をまずはしっかりと暗記し、そこから言い換え文を丸暗記することが非常に効果的です。

高校生におすすめの英検2級の面接とスピーキングの勉強法

英検2級の面接の対策ですが、基本的に英検準1級でなければ英語は全然話せなくても合格できると考えた方が良いです。英検の面接において大切なのは、流暢に英語を話す能力ではなくて、減点される採点基準を知った上でどうすれば減点されない面接ができるかどうかです。

英検2級の面接の勉強法については各形式ごとに自分が減点されるであろう箇所を他の人に見てもらって確認および添削を受けることを勉強を始める際にやることをおすすめします。英検2級の面接は減点されない構成の把握が重要です。

英検2級面接大特訓を完璧にすることが英検2級の面接の勉強法としては最も最短で効率的な方法になります。どうすべきかはナレーション、語彙、語法の点において英検2級のナレーションでは確実に満点を取るための答え方をマスターして、語彙、語法では実際に一人で練習してみて自分の使える表現をある一定把握しておくことが重要です。

5回程度は時間がかかってもよいので英作文のようにどう答えたら良いのかしっかりと考える練習も英検2級の面接の勉強法として効果的です。

よくある質問

質問1: 英検2級の勉強は何ヶ月前から始めるべきですか

英検2級の勉強は最低でも2ヶ月前から始めることをおすすめします。

理想は3ヶ月前からの開始です。特に単語と熟語の暗記には時間がかかるため、早めのスタートが合格への近道となります。ただし、1ヶ月でも集中的に取り組めば合格は可能ですが、その場合は最も伸びやすいライティングに重点を置いた勉強法が効果的です。

質問2: 英検2級のリスニングが全く聞き取れません

リスニングが聞き取れない原因は耳ではなく、自分の音読スピードが遅いことが理由です。

人間は自分が音読できるスピードよりも速い英語は聞き取れません。だからこそ、リスニングの音声と同じスピードで音読できるようになるまで、スクリプトを見ながら同時音読を5回から7回繰り返す勉強法が最も効果的です。2週間続けると音声が遅く聞こえるようになります。

質問3: 英検2級のライティングで何を書けばいいかわかりません

ライティングで困る理由は、毎回その場で考えて書いているからです。

合格する人は事前に型を決めていて、それに当てはめて書いているだけです。書き出しテンプレート、使う熟語リスト、結論パターンの3つを事前に準備しておきましょう。そうすれば試験本番では型に内容を当てはめるだけなので、スピードも速いし点数も安定します。

質問4: 英検2級の単語が全然覚えられません

単語が覚えられない原因は、完璧に覚えようとしているからです。

1日50語を完璧に覚えるより、1日150語を高速で見る方が記憶に残ります。同じ単語帳を7周すると8割程度覚えられるため、1単語に5秒以上かけず、どんどん進めましょう。そして、朝、移動時間、夜の3回に分けて復習すると記憶への定着率が全然違います。

質問5: 英検2級の過去問はいつから始めるべきですか

英検2級の過去問は本番の1ヶ月前からスタートできると良いでしょう。

それまでは単語と熟語、リスニングの基礎力を徹底的に固めることに集中してください。過去問は解くことが目的ではなく、自分の弱点を見つけて改善することが目的です。解いた後は必ず30分以上復習の時間を取り、間違えた原因を分析しましょう。

質問6: 英検2級のリーディングで時間が足りません

時間不足の原因の9割は単語力不足です。

知らない単語が多いと、1文を読むのに何度も止まって考える必要があり、時間がかかります。逆に、単語をほぼ知っていれば、スラスラ読めて時間が余ります。だから、まずは単語を徹底的に固めることが長文を速く読む最短ルートです。単語帳を7周することを最優先にしましょう。

質問7: 英検2級の二次試験の面接が不安です

英検2級の二次試験の合格率は約80%なので、一次試験に合格できる英語力があれば高確率で合格できます。

面接で大切なのは流暢に話すことではなく、減点されないことです。難しい表現を使おうとせず、自分が100%自信を持って使える表現だけで答えましょう。面接大特訓を5回繰り返して、型を完璧にすることが合格への近道です。

以上が高校生向けの英検2級の勉強法となります。英検2級は正しい勉強法で正しい努力をすれば、2ヶ月から3ヶ月でも十分合格は現実的です。大事なのは全部を完璧にしようとしないことです。

点数が取りやすいところで確実に取り、苦手なところは最低限にする戦略が合格を作ります。特にライティングで8割取ることを目標に、単語と熟語の暗記、リスニングのシャドーイング練習を毎日続けることが英検2級合格への最短ルートです。

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