ULTRA DANCE MARKET – “壁”のない京都のダンススタジオが築く、世代を超えたダンスコミュニティ

音楽に乗って体を動かす楽しさ、仲間と過ごす喜び、そして人生の学び。京都市南区を拠点に活動するULTRA DANCE MARKETは、ダンスを通じて、年齢を問わず誰もが自分らしく輝ける場所を提供しています。今回はそんなULTRA DANCE MARKET代表のU-KO さん/ インストラクター Matsuさんにインタビューしました！

サービス概要

ーULTRA DANCE MARKET様はどのような方を対象に、どのような指導を行っているダンス教室なのでしょうか？

U-KO：ULTRA DANCE MARKETは、ダンスを通して人生に活かせる学びを提供することを大切にしているダンス教室です。子供からお年寄りまで幅広い年齢層に、それぞれの年齢に応じた形で、楽しさはもちろん、マナーや礼儀、挨拶、コミュニケーションなど、人としての大切な要素を学んでいただいています。

Matsu：2008年から京都南区を中心に展開し、主に京都南区周辺のお客様にご利用いただいており、大阪の枚方市,京都府の向日市の幼稚園での出張レッスン、長岡京市のスイミングスクールでのレッスンなど、スポット的な展開も行っています。年齢層は幼稚園児から70代まで幅広く、地域に根差した活動を続けています。

設立の経緯・きっかけ

ー2008年にこの教室を立ち上げられた理由や経緯についてお聞かせください。

U-KO：私自身、学生の頃は南区にあったダンススタジオの生徒でした。そこで学んだ「人と人との繋がりの大切さ」という教えが、現在のULTRA DANCE MARKETの基盤となっています。その後、ダンサーとしてメディア出演や国内外での活動、インストラクターとして市の施設等での活動を経て地域の方々からの声に後押しされ、現在の形でスタジオを立ち上げました。

私自身も人生で様々な出来事を乗り越え仲間たちの支えがあって今のスタジオがあります。人との繋がりを大切にしながら、皆さんにとってハッピーな時間を提供できる場所を作りたいという思いで、この南区の地でダンスの活動を続けています。

特徴やアピールポイント

ーULTRA DANCE MARKET様の強みや他のダンス教室との違いについて教えてください。

Matsu：外部から来られたインストラクターの方々から「とても温かい」と言っていただくことが多いため、そこが特徴かなと思います。ダンススタジオでは、先生と生徒という立場の壁が一定数存在すると聞きますが、当スタジオでは代表の人柄や雰囲気もありそういった立場による壁が少ないスタジオを目指しております。

代表のU-KO先生をはじめ、スタッフ全員が「まだまだ上手くなりたい」という向上心を持ち続けているいることから、先輩・後輩という垣根なく、お互いのレッスンを受け合うなど、とても近い距離感でレッスンを行っています。インストラクターもお客様も「ウルトラファミリー」の一員として受け入れる—それが私たちの特徴です。

生徒に指導する際に意識していること

ー生徒さんへの指導で特に気をつけていることはありますか？

U-KO：ダンスは音楽があってこそ成り立つものなので、特に初めての方には「音楽に乗る」という基本から教えています。音を聞いて体を動かす楽しさを感じていただき、そこから徐々に基礎的なステップやリズムトレーニングへと進めていきます。

ダンサー自身には心で音楽を感じ表現する楽しさを、応援してくださる方には感動が伝わることまでを大切にしています。

Matsu：特に子供たちには自主性を育むことを重視しています。私自身、マイケル・ジャクソンさんの影響でダンスを始め、実際にマイケルのツアーダンサーだった方々から指導を受けた経験があり現在も交流があります。そこで学んだのは、一流のダンサーたちが持つ深い知識とノウハウ、多角的な視点の大切さです。子供達には一番の土台となる「なぜダンスをしたいのか?」という動機を一緒に掘り下げ、自分自身の意思でダンスに向き合い成長していけるよう導いています。

コースと料金体系

ーコース内容や料金について教えてください。

U-KO：初心者から経験者まで、それぞれのレベルや目的に合わせた多彩なクラスをご用意しています。スタジオでの定期レッスンに加え、出張レッスンも実施しており、京都市南区の拠点スタジオを中心に、大阪府枚方市や京都市向日市など、各地で指導を行っています。料金体系については、お気軽にお問い合わせください。

詳しくはお気軽に公式HPやインスタグラムでお問い合わせください。