「そろばんは日本の伝統文化であり、日本人の魂の一部」武田そろばん算数数学クラブが目指す、全ての子どもたちへの学びの機会

そろばんを通じて計算力だけでなく、集中力、判断力、記憶力など、人間力を育む指導を行う武田そろばん算数数学クラブ。

オンラインでの指導を通じて、より多くの子供達とその保護者とつながることを目指す武田弘子先生にお話を伺いました。

教室の概要

ー まずはどういった方を対象にどのような指導をされているのか教えていただけますか?

武田先生:まず、そろばんの良さについてお話しさせていただきます。

そろばんを学習すると、数の概念が身に付き、計算を正確に速くできる能力が得られます。

計算が正確に早くできるということだけでしたら、スマートフォンの計算アプリで十分かもしれません。

しかし、そろばんを通じて計算力を鍛えることで、集中力、判断力、記憶力、情報処理能力、想像力、発想力、忍耐力など、人間力が鍛えられると考えています。

教室では、そろばんクラブ、算数クラブ、数学クラブの3つのコースを設けています。

そろばんクラブでは、楽しくワクワクできるよう心がけ、達成感や自己肯定感を存分に味わえるように指導しています。

週1回または2回、各50分の授業を行っています。

算数クラブは、そろばんで培った力を算数で発揮してもらうため、特に5年生からおすすめしています。

中学1年生の最初のテストで100点を取ることを目標に、中学数学の準備も行います。週1回60分の授業です。

数学クラブは中学生を対象とし、どれだけ楽しめるかを重視しています。

毎回の定期テストが励みとなり、生徒たちが自ら考え、時には教師を追い越していくような成長を見せてくれます。

目標は数学者!

設立の経緯・きっかけ

ー ご自身がこの教室を始められたきっかけや背景について聞かせていただけますか?

武田先生:私自身がそろばんを学んでいた経験から、そろばんだけでなく算数も数学も学べる場を作りたいと考え、武田そろばん算数数学クラブを始めました。

今春からは新たに5歳からの「手習いそろばん」クラスを開講しました。

就学前に丁寧に数の概念を学習してもらい、遊びの延長線上でそろばんを用いて、お子様の知的好奇心を刺激していきます。

入学後の学校生活をスムーズに始められるよう、算数の基礎作りをサポートしていきます。

特徴やアピールポイント

ー この教室のアピールポイントについて教えてください。

武田先生:オンライン授業ならではの特徴を活かした指導を行っています。

確かに対面と違い直接触れ合うことはできませんが、オンラインだからこそのメリットもあります。

例えば、毎日が授業参観日のような形で、ご家族にお子様の成長を見ていただけます。

ご家族の参加も大歓迎で、お父様が帰宅時に励ましの声をかけてくださったり、お母様特製のおやつが登場したりと、家族全員で子どもの学習を支える環境づくりができます。

このように、みんなで一緒に教育に取り組み、成長を見守ることができるのが特徴です。

生徒に指導する際に意識していること

ー 先生が生徒さんに指導される際に大切にしていることや、意識していることはありますでしょうか?

武田先生:自学自習の姿勢を育てることを大切にしています。

どんな小さなお子様でも、問題が起きた時に私から解決策を提示するのではなく、子ども自身から答えを導き出せるよう心がけています。

例えば、ある小学3年生の男の子が「同じクラスの3級の子に勝ちたい」と話してくれた時、どうしたら良いか一緒に考え、本人に計画を立ててもらいました。

自分で決めた計画だからこそ、途中で無理があっても自分なりに調整しながら目標に向かって頑張ることができました。

今後のビジョン・展望

ー 今後強化したい点や、新たに取り組んでみたいと考えていらっしゃることはありますでしょうか?

武田先生:5歳からの手習いそろばんを多くの方に体験していただきたいと考えています。

数字や数の概念は、文字と同じくらい大切なものであり、その人の人生を左右する可能性があります。

早い段階から数に親しみ、数を人生の味方につけてほしいと願っています。

また、教育格差の解消にも取り組んでいきたいと考えています。

すべての子どもたちが十分な教育を受け、健全で輝きのある生き方ができるよう、私たち大人が考え、行動を起こしていく必要があります。

記事を読んでいる方へのメッセージ

ー 最後に、この記事を読まれて入会を考えていらっしゃる方にメッセージをお願いできますでしょうか?

武田先生:算数が苦手という意識のあるお子さん、そろばんに興味をお持ちの保護者の方、就学前の5歳からの手習いそろばんにご賛同いただける保護者の方、今がその時です。

お待ちしています。