プロからアマチュアまで、誰もが自分らしく音楽と向き合えるKUNSTカルチャー教室

音楽大学の講師や新国立劇場で活躍する歌手たちが指導する本格的な音楽教室でありながら、茶菓子を楽しみながら昭和歌謡を歌える「歌声カフェ」も提供するKUNSTカルチャー教室。プロを目指す人からシニア世代まで、それぞれの目的に合わせて音楽を楽しめる場所を目指す石井様にお話を伺いました。

サービス概要

ー現在どのようなレッスンを提供されていますか?

石井様:当教室では、コーラスクラス、クラシック歌唱クラス、英語のポップス・スタンダードを歌うクラス、そして「歌声カフェ」と名付けた、シニア世代向けの昭和歌謡や童謡を楽しむクラスなどを展開しています。特に歌声カフェは、茶菓子を楽しみながら2時間、気軽に歌える場として、1回1,100円という手頃な価格で提供しています。

また、音楽大学での教員経験や、東京の有名オペラ団での理事経験を活かし、プロフェッショナル向けの講習会やマスタークラスも実施。ドイツ語の歌を専門としており、発音記号付きの楽譜のオンデマンド販売なども手がけています。

設立の経緯・きっかけ

ー教室を始められたきっかけを教えていただけますか?

石井様:私自身、元々コーラスが好きで、高校時代からアマチュアのコーラスグループで活動していました。大学院修了後、団員の方々から個人レッスンの依頼を受けたことが、指導者としての第一歩でした。

その後、1991年から大手カルチャーセンターで指導を始め、2018年に独立。カルチャーセンター閉鎖に際し、「ここがなくなったら私たちはどうすればいいの」という生徒さんの声に応える形で、現在のKUNSTカルチャー教室を立ち上げました。

特徴とアピールポイント

ー他のヴォーカルスクールとの違いはどこにありますか?

石井様:最大の特徴は、指導陣の質の高さです。一流の歌手から音楽大学で教鞭をとっている方などが講師を務めており、プロフェッショナルな指導を提供できます。

一方で、音符が読めない方でも気軽に参加できる歌声カフェのような場も用意しています。フレッシュな若手の先生もいます。

また、対面レッスンに加えて、オンラインレッスンも展開しており、足腰の弱い方や、海外在住の日本人の方々にもご利用いただいています。現在は玉川学園と新百合ヶ丘の2拠点で展開しており、今春からは世田谷区での新展開も予定しています。

生徒指導で意識していること

ー長年の指導経験を踏まえて、特に意識されていることはありますか?

石井様:最も大切にしているのは、その人の人生における音楽との関わり方を理解し、それに合わせた指導を提供することです。

プロを目指す方には厳しい指導が必要ですが、趣味として楽しみたい方には、その方のペースに合わせた楽しい時間を提供することを心がけています。同じものを違う人に与えることはできても、それでは皆さんがハッピーにはなれません。一人ひとりに合った指導を心がけています。

コースと料金体系

ー料金システムについて教えていただけますか?

石井様:歌声カフェは2時間で1,100円、オンラインは500円と、気軽に参加できる価格設定です。コーラスクラスは月4回で約1万円。個人レッスンは講師のレベルによって料金が異なり、初心者向けのピアノレッスン、ヴァイオリンレッスンなどであれば30分で1万円からとなっています。

今後のビジョン・展望

ー今後の展望についてお聞かせください。

石井様:2つの柱を考えています。1つは、地域に開かれた音楽の場として、練習室を手頃な価格で提供し、地域の方々が気軽に集まって音楽を楽しめる場所を作ること。もう1つは、私たちならではの高度な音楽教育の提供です。

特に力を入れているのが、音楽大学を卒業した社会人の方々の演奏機会の創出です。プロにはなれなくても、老人ホームでの演奏会など、音楽を通じて社会に貢献できる場を提供しています。また、音楽を通じたコミュニティづくりにも注力しており、特にシニア世代の方々の見守りにもつながればと考えています。

記事を読んでいる方へのメッセージ

ー最後に、興味を持たれた方へメッセージをお願いします。

石井様:楽しく音楽を学びたい方から、プロを目指す方まで、幅広いレベルに対応できる教室です。特にシニアの方々には、声を出すことが健康維持にも効果的だとお伝えしたいです。

すべてのクラスで無料体験レッスンを実施していますので、興味のある方はぜひ一度お越しください。また、グループでの新規クラス開設にも柔軟に対応させていただきます。音符が読めなくても大丈夫です。皆さんで楽しく音楽を学んでいきましょう。