情報オリンピックからAI時代まで!札幌WEBプログラミングスクールの教育革命

札幌WEBプログラミングスクール

札幌WEBプログラミングスクールは、小中高校生から社会人まで幅広い層を対象に、創造力と即戦力を育むプログラミング教育を提供するスクールです。情報オリンピック対策や生成系AIの授業での積極的な活用、『良いアイデアの出し方 創造力育成講座』を含む先進的な講座を実施しており、240名以上の資格試験合格者を輩出する実績など、全国的に高い評価を得ています。

特に小中高校生向けではPython言語を中心にC、C++言語、情報オリンピック対策、AI、CG、ゲーム開発、ホームページ作成、パソコンでの作曲、イラスト・絵画作成など多彩な学びを提供。

社会人向けには経産省 基本情報技術者試験取得講座、Python言語、Java、C、C++言語やホームページ作成、SEO・Webマーケティング、Excel・Access VBAなどを学ぶ多彩な講座を用意しています。

25年以上の経験を活かし、未来を切り拓くスキルを育てる場として多くの生徒をサポートしている札幌WEBプログラミングスクールについて、代表の横田さんに詳しくお話を伺いました。

小中高校生から社会人まで、幅広い層に対応したプログラミング教育教育

札幌WEBプログラミングスクール

ーどういった方を対象に、どんな指導を行っているスクールなのか教えていただけますか?

創設から約25年になるスクールで、対象は本当に幅広いです。小中高校生はもちろん、大学生や社会人の方も通っています。最初は社会人向けに始めたのですが、小学校でプログラミング教育が必修化されたのをきっかけに、小中高校生の生徒がぐっと増えましたね。今では生徒の約85%が小中高校生ですね。

小中高校生コースは特に中高生のニーズが高くて、情報オリンピック対策の初歩、Python言語やC言語の習得や、「独学では思うように得点が伸びない」「分からないところを丁寧に教えてほしい」といった理由での入会が多いのです。Zoomを使ったオンライン受講が中心で、全国から生徒さんが参加しています。北海道にあるスクールですけど、首都圏、近畿圏、関西、九州の生徒さんが多数受講しています。

創業のきっかけと背景にある思い

ー札幌WEBプログラミングスクールを始められたきっかけを教えてください。

横田さん:大学卒業後に公立高校教員になったのが最初のきっかけですね。公立高校の商業科と普通科でプログラミングを教えていたのですが、当時はCobolとBasicというプログラミング言語が中心で、僕自身もその指導法を一から学びました。ただ、高校の教員というのがどうにも肌に合わなくて(笑)。

そこでもっと高度なことを、よりハイレベルな学生に教えたいと、当時札幌で最大規模のプログラミング専門学校だった札幌未来情報専門学校に移って、『経産省  情報技術者試験、応用情報技術者試験』の全内容を担任として指導するようになったのです。

その後、現代美術家になりたいという希望が大学時代からあり、専門学校を退職し小中学生向けの個別指導学習塾を経営していたのですが、1997年前後にインターネットが登場してどうしてもパソコンが欲しくなった。どうせやるなら元々これが専門なので思い切って仕事にした方が収入も得られるし、強制的に自分で勉強せざる負えなくなりかえって身につくだろうと思いプログラミングスクール併設しました。

当初は大学生・社会人向けが中心でしたが、今は小中高校生向けにも注力しています。

他にはない強みと特徴

ー他のスクールにはないスクールの特徴や強みを教えてください。

横田さん:一番の強みは、今まで指導してきた生徒さんの多様な年齢層と指導してきた時間数、年数ですね。それと担任をしていた『札幌情報未来専門学校』独自の、流れ図を中心として、システム開発模擬演習を重視した指導をアレンジした唯一無二の指導方法です。

大学卒業後から高校生、専門学校生、社会人、大学生、小中学生に対しおおよそ指導総生徒数3940人、指導年数33年、授業時間数42847時間。これだけの指導実績を持った教師は日本では私以外にはいないでしょう。

『札幌情報未来専門学校』のモットーだった、高度な資格取得を重視する方針を継承して、経産省 基本情報技術者試験や応用情報技術者試験、サーティファイC・Java言語プログラミング能力認定試験などで、これまで240名以上の生徒が合格しています。他のスクールにはここまで資格試験に力を入れているところはないと思いますし、合格証明書付きで合格者を発表しているスクールは他にありません。

飛びぬけた実績なのです!

また、小中高校生向けのプログラムも特徴的です。Pythonを中心に、C、C++言語プログラミング、ゲームやAI、Webデザイン、ロボット制御、スクラッチ、パソコンでの作曲やイラスト・絵画作成など、幅広い内容を学べます。特に、情報オリンピックの対策をしているスクールは全国をみてもほぼないのですね。そんな中、札幌WEBプログラミングスクールは初歩からしっかり指導して、成績を伸ばしている生徒がたくさんいます。

指導方針と教育理念

ー指導の際に特に意識していることや大切にしていることは何でしょうか?

横田さん:社会人や大学生には、とにかく「即戦力」を目指してもらうことを意識しています。そのために、プログラムをただ書くだけじゃなくて、流れ図やシステム設計をしっかり学ぶようにしています。最後には模擬プロジェクトを通して、実際に使えるシステムを作ってもらうのです。

一方で、小中高校生の場合は、まず「プログラミングやパソコン、インターネットを楽しい!」と思ってもらうことが大事です。学校の勉強みたいに堅苦しくするのではなく、遊び感覚でパソコンやネットに触れてもらいます。その中で、自分がどんな分野に興味を持っているのかに気付いてほしいのです。

私自身がかなり高い評価を得ている現代美術家であることもあり起業や芸術家になれるような創造力ある、問題解決能力のある人間に育てること第一の目標としています。

コースの種類とこれからの展望

ーどのようなコースがあるのか、また今後の展望について教えてください。

横田さん:現在は、小中高校生向けコースと社会人向けコースがあります。小中高校生向けではPython言語が中心で、情報オリンピック対策講座、AIの利用とAIプログラミングの学習、ゲーム開発、ロボット制御、Webデザインといった多彩な内容を用意しています。

社会人向けでは、『経産省 基本情報技術者試験 応用情報技術者試験取得講座』、『Java言語によるAmazonや楽天のようなショッピングモールシステムを作る学習』、C、C++言語、Python言語とAIプログラミングやホームページ作成、Webマーケティング、SEO対策など、即戦力となるスキルを学べます。

今後は、生成系AIのプログラミングや利用方法の新しい講座を増やしていく予定です。また、情報オリンピック対策にもさらに力を入れていきたいと思っています。全国から参加する生徒が増えてきているので、より多くの生徒に対応できる環境を整えたいですね。

AI時代を見据えた教育の可能性

ーAI時代に向けて、どのような教育を考えていらっしゃいますか?

横田さん:AIは、これからますます重要になっていく技術ですよね。インターネットが世界を変えた以上の革新、イノベーションとなるでしょう。

札幌WEBプログラミングスクールではAIを「どう使いこなすか」を教えることに力を入れています。たとえば、ChatGPTみたいな生成系AIを使って、プログラムを作らせたり、不具合を修正させたりする練習をしています。ただ使うだけではなく、「何ができるのか」「どう活用すればいいのか」を考える力を育てたいですね。

AI関連の講座を拡充することで、生徒たちがこれからの時代に活躍できるスキルを身につけられるようにしていきます。

最後に、保護者や未来の生徒へのメッセージ

ーこれから入学を考えている方に、ぜひメッセージをお願いします!

横田さん:当スクールは、日本で最初の社会人向け、小中学生向けプログラミングスクールのひとつとして2000年にスタートしました。これまでに3900名以上の生徒を指導してきましたが、特に情報オリンピック対策や基本情報技術者試験、応用情報技術者試験などの資格試験の実績、プログラマ、システムエンジニア、WEBデザイナー希望の方が就職活動を始めて1ヶ月半以内で90%以上の方がIT企業に就職する実績は全国でもトップクラスだと思っています。

無料体験も実施していますので、少しでも興味を持ったら気軽にお申し込みいただければと思います。一緒に未来を切り拓いていきましょう!